Vague Souvenir – À La Fenêtre 

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À La Fenêtre 

私は初めこの曲が大嫌いでした…本当に嫌いだと思った文章でした。残酷すぎると思ったのです。無礼すぎると。激しすぎると。生々しすぎると。リアルすぎると…

そう考えるほか仕方ありませんでした。美しく書かれているのと同じくらい、好きになれませんでした。アレックスが私に詩を送って来た後、その詩を良いと思うかどうか聞いた時、私は初めて“NO”と言いました。その後に続けて、文章は綺麗だけれど、発せられている言葉を好きになるように、自分を持っていけないと答えました。

この詩の歌詞をレコーディングした時のことを、私は良く覚えています…本当は最初の詩であるÀ Ces Matins Sans Âmeだけをレコーディングする予定でしたが、アレックスは絶対にこの詩も試したがっていました。そしてなんと残りの2つの詩も、この夜にレコーディングしたのです!翌日、また新たな気持ちでレコーディングしたものを聞き、それが本当に表すべきものを表したものになっているかを確かめました。 Read More »