Archive for 10月, 2012

Trick Or Freak

Trick Or Freak

さて、このビデオは5年よりももう少し前…”Your Favorite Enemies”として行った最初の方のビデオの一つ…

ハロウィーンということで、誰かを罠にかけたり、もしくはお菓子をあげたりすることを考えている?
もしあなたが髭を生やしていたなら、そうすることを考え直すべきだと考えているかもしれないわね。だって、たいてい髭が生えている人々は、おふざけするには歳が行き過ぎてるもの。

そういう人たちは結局警察に捕まるわ…でも、彼らも最後には“キャンディー”を手にする…だから、結局はそこまで悪くないんじゃないかな…笑 続けて読む

どれだけ最高でスゴイか…

どれだけ最高でスゴイか…
ヨーロッパツアーからの帰国



ベンがビデオの始まりで言っていたように、ヨーロッパでの2週間は素晴らしいものでした…そしてこれまでリリースされたブログを見る限り、当時のこのツアーの記憶は、まるで昨日の出来事のように鮮明であることが分かると思います!

そして理解してもらいたいのは…モントリオールへと戻る、帰りの飛行機の中では、私たちは眠るのが好きです…その睡眠は本当に気持ちの良いものなんですよ!!!特に2週間ぶっ通しで続いた睡眠不足の後は! 続けて読む

Tour Bus Confessional: France & Netherlands

Tour Bus Confessional: France & Netherlands

夢のようなドイツが終わりました…ドイツを再び夜に発ち、ここ数日の中で一番長い移動を経験しました。でも、まだそこまで長くありません。考えても見て下さい、2つの国をまたぐケルンとパリ間が約5時間、モントリオールとトロント間が6時間ということを。同じ国の中で、州をまたぐだけなんですよ(そして信じて下さい、モントリオールとトロント間の高速道路401と比べると、全てがゴージャスに見えます…モントリオールとトロント間はつまらなくなる程、何もないんです!笑)

そして早朝にパリのどこかに着きました。何時だったか正直覚えていませんが…その日もとても寒い、灰色で、雨が降っている日でした。ツアーで行く国の全てに、イギリスの天気も一緒に運んでいたような感じでした!

バスはライブハウスの外に止まりました…カーテンを開けてみて、びっくり!大勢のファンが既にバスの周りに集まっていたのです!こんな早朝なのに、何時から彼らはここにいるんだろう?そんなことはあまり考えませんでした。ようやく彼らに会えることが、単純に嬉しかったのです!私達はみんな着替えをし(もちろんカーテンを閉めてから…)少しコーヒーを飲んだら、もうバスの外に出る時間でした…私達はみんなとてもワクワクしていました。恐ろしさで完全に凍りつくまで…何と、マネージャーが私達よりも先に、バスの下に積んであるスーツケースを取りに、下着姿で外に出たのを見たのです。あちゃー…私達は恥じました。そしてファンの人たちが少し可哀想に思いました。私達はみんなに挨拶をし、お互いに自己紹介をして、少し会話をしました…それはとてもシンプルでしたが、とても良い時間でした!



ライブハウスに貼ってあったポスター

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Tour Bus Confessional: ドイツ

Tour Bus Confessional: ドイツ

イギリスを発ち…フランスへ向けてフェリーに乗りました。そこからアムステルダムまで車での移動予定です!フェリー自体は巨大でした!いや、本当に!何となく、全てが異常に高いバーやカフェ、そして免税店もある小さい空港のようでした!フェリーは真夜中にイギリスを出発しました。私達はバスの運転手に起こされ、そのままバスを降ろされました。全てをバスに残しておかなければいけなかったんです!女の子たちはパジャマを着ていました。男性陣は全く服を変えていませんでした。というか、いつもパジャマを着て寝ていたかは、かなり疑わしいですけど!笑



誰の足でしょうか? 立派なスタイルでラウンジ集合

私達はフェリー内を少し歩き、目を覚まさせるために暴風雨の中、外に出ました。そしてようやく、フェリーに乗ってから何となく揺れている気がしたのは、寝ぼけているからではなく、外の嵐のせいだと確信したのです。やがて私たちはラウンジの一角に座ることにしました。ソファと小さいテレビは私達にとって十分でした。とても疲れていたので、皆どうせ寝るだけだと分かっていたのです!そして私達は眠りました…フェリーにいた他の人たちと同じように。もうすぐ到着という時に、ジュークボックスを見つけるまで!!1曲数ポンドしました…物価の違いを考えると、たった1曲にしてその値段は私達には遥かに高い値段でした…でも私達は試したかったのです!それはちょっと古くて、安っぽい見た目で、とてもダサかったのです。だからこそ試す必要がありました!最初の曲が何だったかは忘れましたが、男性陣が急にシャツを脱ぎ捨て、上半身裸で、フェリーの上で踊り出したのは覚えています!私たちのせいで起きた人たちの、注目の的であり、ちょっとした娯楽でした…! 続けて読む