5年間、6人と、1つの精神
Your Favorite Enemies’ First EP
Interview Part 3
5年間、6人と、1つの精神
5年前、Your Favorite EnemiesがファーストEPを出した時のインタビュー最終章…とても遠い昔のように感じるので、互いの中で時に忘れたような感覚になる時間…
先週、Your Favorite Enemiesの精神は変わっていないと言ってくれる皆さんの反応を見て、とても嬉しかったです。そのコアは、今現在も変わっていないと思います。ここ数年で、変わっていたかもしれません…もしくは、変わるべきだったのかも…それぞれが違うことを経験し、異なる理解をしていると分かっているので…物事は変わり、進化します。でもYour Favorite Enemiesが今も自分自身に真実であることを、私は誇りに思っているし、そのことは止まることなく私を感動させ続けています。だって最近ではとてもレアだと思うから…有名になるために物を売り、そして単にそこにある“誇大広告”をキープするために流行に乗る…それは完全に人工的なもの。バンドの始まりから、Your Favorite Enemiesは何をしたいか知っていたのです…それは人々と共にいることでした。それこそ彼らがしたことです。当時の共通の“産業”理論に“失せろ”と言い、そしてそれは今日も続いています…
また物議を醸し出したのは、時に人々に誤解をされる、EPのカバーに使用されたアートワーク…これには、多くの質問が生まれました。写真撮影が行われたシーンの裏側に皆さんをお連れする間、アレックスがそれについて説明しています。
“Your Favorite Enemies…ある人にとってはバンド、他の人にとっては目覚め…高揚するファミリーに、祈りの部屋…多くの人にとって人権の活動者、自立した自由思想者…彼らが何に僕らを当てはめたり、表したり、どんな存在として見ていようと、YFEのバンドメンバーは兄弟、姉妹、愛する者たち、本当の友人であり続けるよ…”
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