カランビンビーチでのビデオ撮影!

Written by Your Favorite Enemies. Posted in More Than Noise & Make-Believes

新しい朝、新しい1日、新しい冒険。今夜はライブがありませんでしたが、ワクワクするような日なると知っていました。というのも、ビデオ撮影のために、再びゴールドコーストへ行く予定だったからです!ライブの他にも色々なプロジェクトがあると言っていたのは、このことです!

3日間連続で、ジェフを朝プールに投げ入れた後、私たちは11人全員で朝食をとりました。昨晩Miami Shark Barでの素晴らしい時間を振り返り、そしてもちろん野球について話しました!ジャイアンツ対ドジャーズです…これは見逃せません!

私たちはクイーンズランドへと到着した時と同じスターバックスに一瞬寄り道をしました!すると、ちょうどジャイアンツとドジャーズの試合の9イニングの半ば!4-2でジャイアンツが勝っており、マウンドにはロモ、ツーアウト満塁…そして3アウト!もう誰もが立ち上がり、拳をあげ、私たちのチームの勝利を叫びながら祝いました!

そして私たちはカランビンビーチへ。ここで、午後はずっと、とても特別なプロジェクトのために撮影をしました。今はこれ以上は言えませんが、撮影場所の写真を残しておきます!ビーチ、海、サンセット…これ以上最高のものはありません!

Don’t Stop Believin’

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今日はほとんどオフのように感じました。というのも、今日は山ほどのインタビューがなかったからです!それでもなお、私たちのほとんどが朝早く起き、ギターの弦を変えたり、機材を全て綺麗にしたりして、ゴールドコーストのライブへの準備をしていました。朝、少し遅く起きたのはジェフでした…そして彼にとってグランドスタイルな朝だったのです…ソファからプールへ!

このすぐ後、家にいるみんなとスカイプをしました。ここでの出来事などについて話し、そしてもちろん、家にいる4匹のウォンバットがどうしてるかも聞きました!

そして私たちはゴールドコーストにあるMiami Shark Barへと向かいました。ある友達がオージーバーガーを食べるべきだと言っていたので、私たちは途中マクドナルドに立ち寄ったのですが、がっかりなことに、それはもうメニューから外されていたのです!バーガーは食べられませんでしたが、約2名はとても楽しんだようですよ!

Shark Barは、14時間のドライブをした時に立ち寄ったビーチのすぐ近くにありました!ビーチを見るなり私たち全員がすぐに思い出したような、とても意味深く素晴らしい瞬間!私たちにとってのオーストラリアの海は、この国で初めて迎えた朝に分かち合った瞬間と共にあります!とても美しい場所、夜はまた違う雰囲気でした!

私たちは今夜一緒だったバンドの人たちと挨拶し、少し話しをしてから、サウンドチェックをしました!そして数時間後、バンドはステージへ!ライブは素晴らしいものでした!私は、今夜の出来事を説明する言葉が見つかりません!雰囲気、激しさ、興奮、正真さ…素晴らしい瞬間でした!

ステージが終わったあとの出来事も、言葉にできないくらいでした!今までに見たことがないような、バンド同士の真の交流があったのです。音楽シーンのないゴールドコーストの典型、バンドが仲良くなり、お互いにサポートし合うのです。それを見るのは本当に新鮮でした。そして、私たちにとってのオーストラリアはこれなんです!この人懐っこさと親しみやすさこそ、ここに着いた時から私たちが出会って来たものです。

そしてこの夜の終わりの完璧なノート、ライブハウスで最後に流れた曲はJourneyの「Don’t Stop Believin’」、ジャイアンツのテーマソングです!傑作!!!嵐や暗闇を通して夢を信じ続けるとき、それがどんな形であろうと、現実に叶うのだという素晴らしいリマインダーでした…

ブリスベンでのBig Sound:2日目!

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午前8時、ゆっくりと1日の支度をし始めました!外から叫び声。ドアを開け、バルコニーに出てみると、男性陣数名がすでに外のプールで楽しんでいました!そう、プールに入って!水は冷たかったようですが、すでに25℃まで上がっていた朝に、どうしても我慢出来ず、プールへと飛び込んだようです!

午前9:45、私たちは家を出ました。私たちの運転手であるマット、今日も対面インタビュー1つとテキストでのインタビュー2つを控えたアレックス、また別のミーティングと別のパネルコンフェレンスのスピーカーをするジェフ、そしてキムと私で。

ジェフのコンフェレンスは今回もDIYについて。アーティストでありながら、バンドのビジネスについても管理していることについてでした。アレックスは、DIY、パンク精神、オーストラリアでの初ライブについて、オーストラリアバージョンのアルバムについて、そこに何か異なる瞬間が見つけられるかどうかについて話しました。

“アルバム全体を通してじゃなくて、一つの曲に、酷い大惨事と高揚するひらめきがあったよ”

他の人は家に留まり、今夜のライブへの準備をしていました!アレックスのインタビューの後、全員が合流し、昼食をとり、そしてもう出発する時間でした!日頃から時間の経過は早く感じますが、ツアー中だと更に酷いです!ライブハウスへ行く途中、町全体を包むサンセットを見ることが出来ました。私たちが一生忘れないだろう夜を約束した色を輝かせていました!そうして機材をライブハウスに運び入れる時間です!今夜はサウンドチェックなしなので、私たちは他のバンドの人々と話したりしながら、シンプルにライブハウスで時間を過ごしました。

今回のライブも30分という短いものでした!セットリストは昨日と同じ曲に加えて、最後に「I Just Want You To Know」をパフォーマンスしました。なんてライブだったんでしょうか!!!「A View From Within」が始まったとき、アレックスが歌い始める前だというのに、沢山の人がステージの前に集まり始めたんです!ノイズが響けば響く程、人々はクレイジーになっていきました!Your Favorite Enemiesにどれだけノイズが多いか分かりますよね!一曲一曲進むごとに、エネルギーがどんどん増していきました。ステージ上もフロアも、そして今夜のライブハウスであるTempo Hotelのスタッフまでそれは広がっていきました。彼らはバーを離れ、その時のクレイジーな瞬間を写真に撮ろうと、ステージの前まで来たのです!バンドは人々の拍手と口笛の海の中、ステージを降りました。ライブが終わってから長く時間が経っていますが、今でもまだ続いているようです…本物の感情と純粋な解放が、一瞬を永遠に変えるように!

今夜の面白いネタ:今夜来ていたある女の子は、バンドの曲を聴いたことがありませんでした。でもBig Soundフェスティバルのラインナップをチェックして、このライブを逃す手はないと思ったのです。結局、このバンドの男性メンバーは、フェスティバルで最も素晴らしい髭を生やしているということになりました!!!これには賛成です!髭だけでなく、髪の毛も…これはステージ上かなりの光景です!

ブリスベンでの初ライブと忙しい1日!

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私たちはみんな朝早く起きました。本当に、とっても早く!ほとんどの人が、6時前に起きたんです!なので、そこからまた素晴らしい日の出を見ることができました!

オーストラリアツアー最初のライブへの準備のために、目覚めてから行動開始するまでも、とても早かったです。ギター、アンプ、ドラム、キーボードや他にも小さな詳細を色々とチェックしました。誰も気づかないくらいのことかもしれませんが、これがライブで大きな違いを生むのです!

私たちはブリスベンのダウンタウンへ行き、ジェフを降ろしました。ここで、数あるミーティングのうち一つが行われたんです!彼にとっても、とても忙しい1日でした。ミーティングに、インタビューに、写真撮影と今夜のライブ!

その後、一瞬スターバックスへ寄り、本日最初のアレックスのインタビューへと向かいました。2人の素晴らしいインタビュアー、とても音楽に熱く、バンドをオーストラリアの人々に紹介するためにいくつかの質問をし、短いインタビューを行いました。質問:オーストラリア全般について、Big Sound Festivalでプレイすることについて、オーストラリアでのアルバム発売について、そして音楽&ハイスクールについて!トータル約20分のインタビューでした。

私たちはスターバックスに戻り、アレックスは再び忠実にインタビューに答えていました。今回は文章形式で、イギリスとオーストラリアの雑誌のためです!キャラメルマキアートを数杯飲み、私たちはみんな写真撮影へと向かいました。そこでミーティングを終えたジェフと合流です!

素早く雑誌の写真撮影をした後は、アレックスのまた別のインタビューの時間!バンドの結成について、自主レーベルについて、様々なリリースやオーストラリアに来たことについて、ここでのミュージックシーンや人権、瞬間を生きること、夢、そして今後のバンドの活動プランについて話しました!

インタビューは30分で終わり、みんなでジェフのコンフェレンスに参加しました。というのも、彼が今回のDIY Lifeパネルのスピーカーだったからです。DIYはここで私たちが経験していることです。可能な限り皆さんに近づくために、全てを自分たちで行うこと。自分自身であり続けること、そして信じるものに真実でいることについて。

素早く下の階に降りて、ジェフとアレックスはまた別のインタビュー!アレックスは一人でインタビューを受けなくていいことに喜んでいました。一人でインタビューを行うのが嫌だっていうのではなく、2人いた方が良いに決まってるからです!“それと、自分の冗談に笑ってくれる人がいるから”。

そしてライブが行われる場所に行きました。ライブハウスではなく、bakery laneと呼ばれる通りに設置されたステージでした。場所の至るところに偽の草のカーペットを敷いて、頭上には中国のランタンがつるされていました。そして少し腹ごしらえをし、ライブの前に周辺を歩きました。ライブの場所を囲んで4つの通りを探検したのです…ええ、一瞬の散歩でした…

そしてライブ!!!短いセットでした。とても短いセット。YFEの3時間のライブが短く感じるあの感覚をイメージして下さい。そうしたら20分のセットがどれだけ短く感じるか分かると思います!セットリストはこちら:

– A View From Within
– Where Did We Lose Each Other
– From The City To The Ocean

そして皆さんのための写真です!短いだけに、パフォーマンスはこれでもかというくらい激しく、まさにYour Favorite Enemiesのステージという感じでした!

今、私たちは家へ着き、今日のことやライブについて話しながら、みんなで夕食をとろうとしています!みんな心の中で、昨晩のようなクモを見ないことを祈りながら…殺す前に勇敢にも写真を撮ったアレックスが言ったように…長髪で、髭を生やしていて、両腕にタトゥーがある誰かさんたちは、道で会う人々を怖がらせるかもしれませんが、クモに出くわした時の彼らの叫び声を聞いたら、小さな女の子かと勘違いするでしょうから!

– ステファニー

オーストラリアの様々な色

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私たちはリハーサルを終え、18:30頃にシドニーを出発しました。時差ボケのせいでしょうか、でも外は真っ暗で、私たちはもう22時頃だと思ったんです!太陽が沈む時間が長いようですね…

トレーラーに荷物を積み込んだのですが入りきらず、何個かスーツケースをバンに積み上げないといけませんでした。中国からのフラッシュバック…バンへの乗り降りがかなりの障害になった場所!

ブリスベンへは14時間ほどかかりました。YBとマットの運転を交換するために、途中少しの休憩をはさんで。そしてもちろん食事も必要です。なので、マクドナルドに立ち寄りました。でも!ジェフは何も食べませんでしたよ。

シドニーとブリスベンという長時間に渡る深夜の運転は不利なものでしたが、オーストラリアでの最初の日の出を見ることが出来ました!私たちはみんな起きて、その恵みを噛み締めました。新たな1日、その約束が無数の色へと自ら顔を出し、まるで私たちの目の前で踊りながら、オーストラリアの人々と分かち合う瞬間がどんなものになるか、私たちはまだ知らないだと言っているようでした。これから、まだまだ発見すべきことがあるのだと…その土地の心である、人々。

ご機嫌なこの人は、また眠りにつきました。というのも、まだ数時間ほど移動が続くので!

2時間後、私たちは海で一旦休憩しました。数人は我慢出来ず、ズボンを脱ぎ、海へと飛び込みました!まだ少し寒いと言っていましたが、飛び込む価値はありました!!シンプルな瞬間、でも忘れられないもの。最も小さな瞬間も永遠の思い出に変わるという証でした!

そしてビーチサイドの小さなレストランに立ち寄り、ブレックファーストをとりました(あ、ごめんなさい、ここではブレッキーって呼ぶんでした)オープンテラスで朝食をとった後は、ビーチサイドのスターバックスへ向かい、そしてブリスベンでの私たちのビーチハウスへと向かいました!Ok, 実際そこまでビーチに近いわけじゃありませんが、十分素敵です!なので、そう、これはいわゆるツアーへの良いスタートです!これを皆さんと一緒に分かち合える恵みに、感謝します!