「Underneath a Blooming Skylight」のミュージックビデオ公開、そして新プロジェクト”A Journey Beyond Ourselves”のリリースを受けて、ミス・イザベルとジェフがFacebookにて生中継イベントを行いました。ミュージックビデオのコンセプトから、”A Journey Beyond Ourselves”をリリースしようと思った動機まで、全てを教えてくれました。と言っても、今後サプライズがあるようですが！
アンディ・ウォーホルの多岐に渡るアヴァンギャルドな映画、そしてニューヨークに存在する陶酔感と自己破壊的なサブカルチャーにインスパイアされた「Underneath a Blooming Skylight」のミュージックビデオは、1960年代のサイケデリックな精神を象徴したアンダーグラウンドのミューズ、イージィ・セジウィックへのオマージュでもあります。新しいプロジェクト“A Journey Beyond Ourselves”からのシングルであるこの曲のビデオは、混乱する心の状態、徐々に慣れ親しんだものから疎遠になっていく感情的もつれを鋭く表しています。
レコードストアデイに約束したように、Your Favorite Enemiesのメンバーは“A Journey Beyond Ourselves”を皆さんと分かち合うことにしました。バンドとしても、個人としても、メンバーたちに変化を与えた旅の最終章です。
レコード盤からシルクスクリーン・キャンバス、スリップマット、Tシャツやそれらを入れる箱まで、全てYFE本部でハンドメイドされました。皆さんと分かち合いたいという強い願いと情熱を通して達成できたものに、バンドメンバー全員とても誇りを持っています。このプロジェクトには、４種類のフォーマットがあります。アルティメット・デラックス・コレクター・ブックセット、デラックス・コレクター・ボックスセット、ストーリーブックのみ、見開きジャケット・ダブルLPレコード。全て、限定エディションであり、サイン＆番号入りとなります。
“A Journey Beyond Ourselves”の世界へ
数ヶ月取り組んできて、ようやく、楽曲「Underneath a Blooming Skylight」のミュージックビデオをカナダの音楽雑誌Exclaim! のプレミア公開を通して、皆さんと分かち合えることを嬉しく思っています！自分たちが学生の頃から良く読んでいた雑誌で、このビデオを発表できることは本当に夢のような瞬間です！
フランスの雑誌Longueur d’Ondesが、バンドの最新アルバム“Tokyo Sessions”のレビューを書きました。
原文はフランス語ですが、レビューは日本語に訳され、バンド公式ウェブサイトで読むことができます。
“Tokyo Sessions”を聴く
“Tokyo Sessions”を聴く
「Obsessions Is a Gun」と「Muets aux Temps des Amours」は、どこが曲の変わり目なのか分からないくらいに繋がっています。 この曲を繋ぐブリッジとして存在する詩は、無垢な心の喪失、「Muets aux Temps des Amours」に見つけた目覚めによって陰った心のわびしいヴィジョンが語られています。
“Tokyo Sessions”を体験する