ディスコグラフィ

A Journey Beyond Ourselves
(デラックス・コレクター・ボックスセット)

2017年9月リリース

『Between Illness and Migration』は、バンドがプロフェッショナルな音楽スタジオにリフォームした旧カトリック教会でレコーディングが始まった2012年から始まり、5つの場所(日本、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、インド)で、5つのバージョンをリリースしたあと、Your Favorite Enemiesは2016年6月に、デラックス版アルバム“Tokyo Sessions”をリリースしました。この旅の決定版として考えられている“Tokyo Sessions”は、『Between Illness and Migration』の旅路が彼らにとって、どんなものであるかを映し出しており、初めてレコードというフォーマットで入手可能となりました。

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Tokyo Sessions (ダブルLPレコード)

2017年9月リリース

“Tokyo Sessions”のレコードは、“Spin It ’Til It Bleeds”コレクションより3枚目のリリースです。Your Favorite Enemiesの創作アトリエにてバンドメンバー自らの手でハンドメイドされたレコードのサウンドは、ハイファイ・オーディオ・クオリティ。そして、見開きジャケットから、インナースリーブ、レコード盤まで、その全てに細心の注意を払って製造されました。

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The Uplifting Sound… (LP盤レコード)

2016年12月リリース

5年前の2011年11月19日、Your Favorite Enemiesはバンド初の中国ツアーの模様を映したDVD“The Uplifting Sound Of An Epiphanic Awakening…”をリリースしました。このDVDには、中国の音楽評論家などが、国内で演奏された中でも最も印象的なパフォーマンスだったと評した上海MIDIフェスティバルでのライブ映像を収録しています。

そこで、Your Favorite Enemiesの歴史においても、決定的で極めて重要となった経験をお祝いするために、バンドメンバーは“The Uplifting Sound”のライブ音源を初めてレコードとして楽しめるようにしただけでなく、パフォーマンス音源を完全にリミックス&リマスターし、この意味深い記念をより個人的で親密になったサウンドと共に限定コレクターLPレコードとして分かち合うことにしました。

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Between Illness And Migration – Deluxe:
Tokyo Sessions (アルバム)

2016年6月リリース

アルバム『Between Illness and Migration』のユニークなテーマに続く「1-2-3 (One Step Away)」は、物語を熟考へと進め、決意の一歩を踏み出すために自分を奮い立たせる瞬間を表現しています。痛みや絶望から離れ、どこかポジティブで希望溢れる場所へと向かえるように。

“悲しみに満ちた心の状態に自らを縛りつけ、過去の絶望に魂を閉じ込める個人的な要素を解き放つことについて考えながら書いた曲なんだ。この曲の本質は個人的、でもみんなに共通する状態だ。人生がいつか終わってしまうことを、僕らは嘆くかもしれない。けど、再び生まれ変わるという幸福感によって、自分の心を高めることができる。”と、長い旅路のあと、このビデオを自ら監督したヴォーカルのアレックス・フォスターは語っています。

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1-2-3 (One Step Away) (シングル)

2016年3月リリース

アルバム『Between Illness and Migration』のユニークなテーマに続く「1-2-3 (One Step Away)」は、物語を熟考へと進め、決意の一歩を踏み出すために自分を奮い立たせる瞬間を表現しています。痛みや絶望から離れ、どこかポジティブで希望溢れる場所へと向かえるように。

“悲しみに満ちた心の状態に自らを縛りつけ、過去の絶望に魂を閉じ込める個人的な要素を解き放つことについて考えながら書いた曲なんだ。この曲の本質は個人的、でもみんなに共通する状態だ。人生がいつか終わってしまうことを、僕らは嘆くかもしれない。けど、再び生まれ変わるという幸福感によって、自分の心を高めることができる。”と、長い旅路のあと、このビデオを自ら監督したヴォーカルのアレックス・フォスターは語っています。

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Between Illness And Migration (アルバム)

インド盤

2015年4月リリース

5盤目となるアルバム『Between Illness And Migration』が、インドで発売されました!アレックスがカバー写真について説明しています:

“早朝、まだ夜の色が残っていて、街の明かりがついたままのとき。まさにその限界点なんだ。その数秒後に明かりは消え、太陽が昇る。アルバムのカバー写真はまさにその瞬間を写してるんだ。インドは、人々がとてもクリエイティブで、アートが重要な意味を持つ素晴らしい国だ。そしてアルバムカバー写真は、まるで新しい文化を発見するかのよう;自分が知っていると思っていたものの明かりが消えたとき、本当の文化を目にする。僕らはインドへ行ったことはないけど、その土地にいるユニークな人々を知るのが楽しみだよ。クリエイティビティとアートが重要な位置を持つ場所をね。”

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A vision Of The Lights We’re In (アルバム)

2015年4月リリース

アメリカのマーケットを考えて作られたこのEPには、新曲“Yūnagi”が収録されています。この曲自体が旅であり、アメリカで発売されるフルバージョンのアルバム“Between Illness And Migration”への先駆けです。

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Between Illness And Migration (アルバム)

ヨーロッパ盤

2014年11月リリース

待望のヨーロッパデビューアルバム『Between Illness And Migration』!

“Between Illness And Migration”は、シューゲイザー、ハードロック、プログレッシブトーン、ポストパンク、アートロック、そしてハイレベルなノイズ等の融合であり、その全てが激情のまま放出されるユニークかつ詩的である歌詞に特徴づけられ、雰囲気のある交わりを生み出している。これは海の穏やかな再生を求め、めまいのする大都市を巡礼する旅であり、ツイストされた音、スピリチュアルな高揚的旅路である。

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Between Illness And Migration (アルバム)

カナダ盤

2014年5月リリース

”Between Illness And Migration”というのは、国籍、文化、言語、宗教、性的指向や個人的価値に関わらず、僕らみんなが経験する旅だ。それは信頼と失望が似通っている道、希望と不幸を区別するのが難しい航海、贖いと自暴自棄がいつも同じに見える遍歴。それは僕らの心と魂の個人的な状態なんだ。壊れた夢の暗闇が、僕らの生きたいという明るい望みの地平線を、曖昧にさせる場所。そのぬぐい切れない本質を避けたり否定したいと望むほど、人生のある時点で僕らはみんなその道を通る。周りの人々や愛する人々を助け、救えたらと思うほど、彼らがその旅の途中で道に迷っていたことを知るんだ…

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Entre Marées Et Autres Ressacs (アルバム)

2014年4月リリース

フランスでリリースされるモントリオール出身のインディーロックバンド初のアルバム。世界各地を訪れたあと、Your Favorite Enemiesはサウンドと詩の旅を通して、ノイズロックとポストパンクが素晴らしく融合した “Entre Marées Et Autres Ressacs” をフランスにてリリースします。プログレッシブなテクスチャーを断固として表し、独特なシューゲイザーのアクセントに染め上げ、その全てが予想外の熟考、定まりきらない内省、そして寓話的回想の間で揺れる、豊かな作詞によって包まれています。

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I Just Want You To Know (シングル)

I Just Want You To Know Single

2013年11月リリース

「I Just Want You To Know」について… ”この曲は、自分を抑え続けてきたもの全てを手放す個人的な決断から来る自由についてかもしれない…心が属さないときに溶け込むことの感情的意味合いについてかもしれない…拒絶されることによる心の傷と同じくらい無関心による見えない傷についてかもしれない。この曲は僕らの頭の中にある荒々しくうるさい音であり、それに伴う途方もない沈黙。偽りの自己防衛のサイクルを壊すことについて、より良い明日を信じる心に影を作る幻想を打ち破る希望的光について…自由と約束について…そして究極的には、”自分”でいることの確固たる姿勢について。失ったことをどんなに恥じていようと、疑いをどんなに後悔していようとも、新たなチャンスを掴むことについて…”

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Between Illness And Migration (アルバム)

オーストラリア盤

2013年9月リリース

2013年9月6日、Hopeful Tragedy Recordsによってオーストラリアでアルバムがリリースされました。Your Favorite Enemiesとオーストラリアの人々の特別な関係を表すオリジナルアートワークを使用、更にオーストラリア盤限定のボーナストラックも収録されています。

*日本国内でのみ購入可能

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Youthful Dreams Of An Old Empire (アルバム)

2013年7月リリース

オルタナティブ、シューゲイザー、ニュープログレッシブ、ノイズロックをブレンドした「Youthful Dreams Of An Old Empire」は混乱を通した平和、絶望の先にある癒し、欲望を超えた愛、激しい怒りを通した夢のような解放のサウンドスケープである。3曲入りEPは、感情的スペクトラムの両端まで到達し、バンドはそこで個々人が持つ音のアイデンティティを再び確かなものにした。

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Sacred Kind Of Whispers (LP盤レコード)

2013年6月リリース

A面は感情的な航海を、そしてB面は詩的な景色を映し出し、このLP盤”Sacred Kind Of Whispers”は、個人として、バンド全体として通ってきた重要で欠かせない経験の真実を映し出している。そしてこれは、あらゆる絶望的な繋がりを手放し、アルバムを聴く全ての人に、目に見えないものの色を見ることへの招待でもあるんだよ。”

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Between Illness And Migration (アルバム)

日本盤

2013年3月リリース

“Between Illness And Migration”はYour Favorite Enemiesが日本で初めてリリースするアルバムである。シューゲイザー、ハードロック、プログレッシブトーン、ポストパンク、アートロック、そしてハイレベルなノイズの融合であり、その全てが激情のまま放出されるユニークかつ詩的である歌詞に特徴づけられ、雰囲気のある交わりを生み出している。これは海の穏やかな再生を求め、めまいのする大都市を巡礼する旅であり、ツイストされた音、スピリチュアルな高揚的旅路である。

*日本国内でのみ購入可能

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Vague Souvenir (アルバム)

2012年8月リリース

“Vague Souvenir”はYour Favorite Enemiesの特別プロジェクト”Ceremony And Jubilation”からのアルバムです。このユニークで親密な旅は14曲の変遷から成っています。バンド初期の時代に書かれた3曲のオリジナル曲と、アレックスの詩集より抜粋したフランス語で織り成す4つの詩の曲、教会の大広間のスタジオでバンドが演奏したソウルフルなカバーソング2曲、そしてバンドメンバーにとって大切で重要なアーティスト達を自分たちなりの解釈で演奏した5曲です。

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Running Through The Rain Of Estrangement… (DVD)

Running Through The Rain Of Estrangement... (DVD)

2012年01月リリース

Secret Family Cult Clubオールドスクールメンバー限定でリリースされたこのDVDは、地震と津波の被害に遭われた東北地方の方々をサポートするために始めたHopeプロジェクトの一環として行った、日本ツアー”Arisen From Despairs, A Morning Of All Hope”の最終日、2011年5月29日に行ったスペシャル・アコースティックライブでの模様を収録しています。Your Favorite Enemiesは歴史ある愛宕念仏寺でライブをする初のバンドとしてだけでなく、これまでバンドが経験してきた中でも最もファンとの距離が近い、素晴らしい瞬間を過ごせたことをとても光栄に思っています。

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The Uplifting Sound… (DVD)

The Uplifting Sound... (DVD)

2011年11月リリース

“The Rising Youth Of The Dragon’s Land”の中国ツアー中、2011年5月8日に行われた上海でのライブ映像を収録したDVD “The Uplifting Sound Of An Epiphanic Awakening… The Enlightenment Of Letting Go” (限定デラックス版)は、Your Favorite Enemiesによる最も力強く、活気に満ちあふれた素晴らしいパフォーマンスの証としてだけでなく、人々と一つになった瞬間を他とは違うユニークな方法で分かち合うバンドの特徴も表しています。

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Love Is A Promise Whispering Goodbye (Deluxe) – [Remastered] (アルバム)

2011年06月リリース

Love Is Promise Whispering Goodbyeのオリジナルリリースに、3つの曲と3つのビデオを加え、更にアルバムのストーリー全体をカバーする10本のビデオシリーズを載せた特別ウェブサイトも含めて、このスペシャルデラックス&リマスター版をプロデュースした理由について聞かれた時、フォスターはこう説明しています。“僕らは当時を振り返る準備ができたんだ。あの頃の自分を見つめることを恐れずに、当時を振り返る準備ができたんだよ。当時の厄介な状況に伴う感情的な混乱なしに、僕らは扉を開くことを楽しみにしていた。たとえ少ししか皆に伝わらなくてもね。”

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Love Is A Promise Whispering Goodbye (アルバム)

2008年06月リリース

アルバム”Love Is Promise Whispering Goodbye”はファンの間で確固たる人気を保っているだけでなく、バンドのユニークな旅を決定づけるものであり、真実で独立したYour Favorite Enemiesの性質を表す要となっています。

And If I Was To Die In The Morning… (アルバム)

2007年8月リリース

このセルフプロデュースEPは、Your Favorite Enemiesがこの機会に建ち上げた、自身のレコードレーベル Hopeful Tragedy Recordsからリリースされました。

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