言葉を越えて…

Written by Your Favorite Enemies. Posted in Youthful Dreams Of An Old Empire Tour

言葉で十分に描写することが難しい瞬間というのがあります。そして言葉で説明するのが全く不可能な瞬間というのがあります。今夜のYour Favorite Enemiesのライブはそういう瞬間の一つでした。どれだけライブが特別だったかを説明する言葉が見つかりません。そしてライブの後にファミリーと過ごした時間がどれだけ意味深かったかも。私たちは生きていました。それは、とても良い気分でした。あるべき瞬間がそこにはありました。瞬間が永遠となったのです…

−ステファニー

ツアー初日のライブ終了!

Written by Your Favorite Enemies. Posted in Youthful Dreams Of An Old Empire Tour

今は午後11時半、ミルトン・キーンズのCraufurd Armsでのライブを終え、私たちは今ヴァンに乗っています…ライブは最高でした!!

一日の始まりはみんなで食べる朝食…たまご、マッシュルームソテー、ベーコン、ゼリーとチーズ入りパンケーキにフルーツとヨーグルト!とても温かい太陽の下、朝食を取りました!晴れたロンドン、大好きよ!テーブルを囲んで空いていた席はアレックスの席だけ。この可哀想な人は、名前を出すことはできませんが、バンドメンバーの一人である髪の短い人と部屋をシェアしているんです…その人が夜通しずっと大きないびきをかいていたので、アレックスは部屋を出る必要がありました…なのでリビングにあるソファで、バスタオルとブランケット(毛布の予備がないんです)を使って眠ることを余儀なくされたのです。しかし、更に素敵なことに、彼は朝調理されたベーコンの煙によって起こされてしまいました…本当にすごい煙だったんです!

そうして、機材をパッキングして、ミルトン・キーズへと向かいました!私たちはスーに、この町には迂回しなきゃいけない場所がたくさんあるから気をつけてと警告されていました。彼女が正しいことはもちろん疑っていませんでしたが、どれだけ彼女が正しいかは分かっていませんでした…!笑 でもマットは素晴らしく運転してくれましたよ!クラクションを鳴らされたのは一回だけでした!

場所に辿り着いて、機材や楽器などを少し降ろしました…アレックスが私たちの荷物の多さを証明してくれています…そうしてサウンドチェックーそれとも正午のライブと言うべきでしょうか…というのも、まさにそんな感じだったからです!

ライブ自体は素晴らしいものでした!ライブ直前に、バンドメンバーは全員ある一つのことを決めました:“今夜は、思いっきり自分たちが楽しもう!僕らの大好きな人々とこの曲を生き、ありのままの瞬間を生きよう…ただ楽しもう!”

そしてライブはその通りになりました!

そして、私たちはTobiに会う特権を得ました。彼とは、とても長い付き合いです!彼はバンドがイギリスのノッティンガムで初めてライブした2007年のショーにいたので、今回のツアー初日に再び彼を観客の中で見るのはとても嬉しかったです!そして私たちは、Rebecca、Krystal、Stanley、そしてRobertにも会いました…アレックスが言ったように、彼らに会えたこの時がライブのベストな瞬間でした!

あ、そうそう…今やっとツアーが始まったと言えます…アレックスがケガをして、目の周りに綺麗な青あざをつくったので…;)

音楽を囲んで…

Written by Your Favorite Enemies. Posted in Youthful Dreams Of An Old Empire Tour

“音楽を囲んで、僕らは今日再び集まった…音楽が僕らをここに運んだんだ。ヨーロッパにだけでなく、互いの心へと…” ー ベン

Your Favorite Enemiesにとって今日は、16日にミルトン・キーズで行われるライブ前最後のリハーサルでした!音楽をプレイするのは数日振りだったため,彼らは子供のようにプレイしていました!!私たちはローカルなスタジオをレンタルして、アンプや楽器などのセッティングから始めたのですが…多くのテクニカルな問題に直面し、リハーサルを始める前から少し心配するほどでした!電力バーは破裂。2つともです。そしてキーボードが完全に動かなくなりました。全く音が出て来なくなってしまったのです…全く!私たちは全員恐ろしいほどの不安に駆られましたが、John Henry’sにて、すぐに解決策が見つかりました…ミス・イザベルは新しいキーボードを手に入れたのです。電気のブレーカーは3度も落ちました。ヴォイスをコントロールするコンソールは影響を受け、イヤホンがおかしく作動し始めました。電力などの違いによるものだろうと思ったのですが、やがて正常に戻ったようです!今日のYFEは電気との相性が悪かったようです…その後、全てが正常に戻ったことを確認して、少し休憩を取りました…それまでの1日の様々なストレスを落ち着かせるためです…笑

色々な問題にも関わらず、リハーサルはとても上手くいきました!メンバーは気持ちよくステージに立つことができ、彼らがプレイした曲からそれがひしひしと感じられました!楽しんでいるバンドメンバーの姿を見るのは最高でした!本当に、ライブは素晴らしいものになりますよ!全てが激しいYour Favorite Enemiesですが、他に道はないのです!なので、シンプルな“ジャム”でも、それ自体が瞬間となり、永遠となります。彼らが“リハーサル”している姿を見るときの感情は、ライブを見ているときの気持ちほど強いものです…何故なら、それが本物だから!そこに否定できるものはありません…そして、それは写真が物語っていますよね?見てみて下さい!

ライブ前はいつも少しのストレスがあります…でもメンバーは気持ちよくプレイし、サウンドを解放し、瞬間を楽しむことが出来ました…とても心地良かったので、ある人は靴まで脱いでいました… 😉

でも1日の最後に、直面した全ての問題を思い返して、それが今日起こって良かったと感じました…そして私たちの頭に残ったものは、一緒に分かち合った瞬間…音楽が私たちを一つにした瞬間でした…それはすぐに皆さんとも分かち合われます!!

−ステファニー

パリでのライブハウス変更!

Written by Your Favorite Enemies. Posted in Youthful Dreams Of An Old Empire Tour

Your Favorite Enemiesが5月24日にパリで行うショーに関する重要なお知らせです!
ショーは同じ日同じ時間に行われますが、場所に変更がありました。

以下が新しいライブハウスの住所です:
Mains d’Oeuvres
1 rue Charles Garnier
93400 Saint-Ouen

Les Combustiblesでのライブとして既に購入されているチケットは、新しいライブハウスでも問題なく適応されますので、心配しないで下さい!
Mains d’Oeuvresでも、そのチケットは有効です!

典型的なロンドンの日?

Written by Your Favorite Enemies. Posted in Youthful Dreams Of An Old Empire Tour

イギリスで迎えた最初の朝!典型的な朝でした!笑 空はグレーで、寒くて、雨が降っています!でも、私たちが滞在している家は最高!ヒートシステムの問題を覗けばですが…何というか、雨がないだけで、外と同じくらい寒いです!

私たちはダイニングルームにあるテーブルに皆で集まり、ムースが親切にも用意してくれたコーヒーを手に取りました。でも、そのコーヒーが濃すぎると分かるまでに、そう時間はかかりませんでした。元々濃いコーヒーで、普通半分を一杯に使うのに、逆に2袋分入れたら、それは美味しくないに決まってます…笑 そうして私たちは初日の夜の話をしました…共通の話題である、いびきの話です!常習犯の、いつものいびき!

そして、私たちはJohn Henry’sへと向かいました!ロンドンの気候がセフに影響を与えたのでしょうか…車の中で非現実的なことを目撃しました!

行き先まではスムーズでした。マットにとって、イギリスでの初めての運転だということを考えれば、何てことありませんでした…というのも、イギリスの道路はカナダとは反対車線で、運転席も反対なのです!

John Henry’sは5年前のヨーロッパツアーで、メンバーが音響機材を借りた場所です。そこに戻ることはとてもノスタルジックでした!人々は素晴らしく私たちを歓迎してくれました。とても温かくて、フレンドリーでした!人々の温かさは、ここの天気とは大違いです!笑 新しいアンプとアコースティックギター(YFEのショーでは何が起こるか分かりません!)、そしてムースのドラムも手に入れました!!

“イギリスに良い音楽がいっぱいあるのは不思議なことじゃないよ。ここの天候はとても憂鬱だから、何かに自分の感情を開花させる必要があるんだ”とアレックスは言いました…まさにその通りです。天気は本当に憂鬱ですが、これまで出会った人々はとても生き生きしていました!

明日はリハーサルの日です…そしてツアー最初のライブもすぐにやってきます!私たちはみんなとってもワクワクしています!!!