Your Favorite EnemiesがTF1ニュースに

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フランスのTV局 TF1 Le JT が街の特別リポートとしてタンジェを取り上げました。というわけで、タンジェにあるバンドのスタジオより、最初の映像&サウンドをご覧下さい!

ビデオは全てフランス語です。バンドが登場するパートを直接観たければ、5:45まで飛んで下さい!

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限定エディション・アイテム完売

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“A Journey Beyond Ourselves”プロジェクトの限定エディション・アイテムが全て完売しました!

このプロジェクトを受け取って頂き、どうもありがとうございます!このコレクター・アイテムたちがあなたの元に届くのが楽しみです。そしてもちろん、写真も期待していますよ!;)

限定エディション・アイテムを手に入れることができなかった皆さん、コレクションからの他のアイテムは今も販売中で、プロジェクトの限定アイテムと同じ魂が注がれています!もちろん、このコレクション以外でも、バンド初のEPから、メンバー自らがハンドメイドして作ったTシャツまで、色々なアイテムをお求めいただけます!

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ジェフ&アレックスと日本で会おう

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アレックスとジェフが日本に行くと知っていましたか?二人は10月22日に到着します。スケジュールを見て、いつ、どこで彼らと会えるかチェックしてみてください!二人はカンフェレンスに参加するので、あまり自由時間はありませんが、皆さんとの時間をとることは、二人にとって、とても大切なことでした!

スケジュールを見る

✩ 10月20日(金)夜23:59(日本時間)までにYFEストアで受けた注文の全てを、通常の送料のまま、速達でお届けします!特に、特別な作業は必要ありません。欲しいグッズをいつもよりも早く受け取ることができます!そして、そうです。対象アイテムは全商品!

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BEEASTマガジンにてアレックスのコラム更新

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日本のウェブマガジンBEEASTにて、アレックスの記事が公開されました。

今回、アレックスは何故タンジェが彼にとって意味深い場所なのか話し、Your Favorite Enemiesの次のアルバムをタンジェで制作することにした背景へと導いてくれています。とても親密で、個人的でインスピレーションに溢れる記事です。

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タンジェに着きました

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ニュースを聞いていなかった方々、これからバンドはここに数週間滞在して、スタジオを設置し、次のアルバムの制作に取り組みます! 長旅のあとは、少し休んで、テラスで美味しい夕食を楽しむ時間。もちろん、メディナの迷路へ出向き、オリーブ&ワインを調達して来ました。1年経っても、その場所を覚えていましたよ…

Canadian Beats: Your Favorite Enemiesに5つの質問

Written by Your Favorite Enemies. Posted in インタビュー

Five Questions WithのコーナーでケベックバンドYour Favorite Enemiesに質問することができて嬉しいです。バンドはアルバム『Between Illness and Migration』についての新しいセルフ・プロデュースLPレコード“A Journey Beyond Ourselves”を本と一緒に9月1日にリリースしました。その本の中に、私たちが書いたレビューが掲載されていると知って、とても嬉しいです!本はもう完売してしまったけれど、まだLPレコードと他の素晴らしいグッズが販売されているので、ウェブサイトのインフォメーションをチェックしてみてください。

読者に自己紹介をお願いします。

僕はアレックス・ヘンリー・フォスター。ポストロックバンドYour Favorite Enemiesのリードシンガー。バンドは長年の友人たち5人と一緒に、ほぼ10年前に結成したんだ。

モントリオール郊外に住んでいて、旧カトリック教会を僕らの本部にリフォームした。プロフェッショナルなレコーディングスタジオや、リハーサルスペース、マルチメディア部門の仕事場と、グッズ製作のための設備も施されていて、さらにレコードレーベルとしてのオフィスもある。僕らはDIYの代弁者だ。そして、どのプロジェクトもコミュニティ価値と人権への関わりに基づいている。

あなた方の音楽と作曲スタイルについて教えて下さい。

ポストロック/サイケ/ノイズ/オルタナ・シューゲイズのブレンドとして描写されてきた。そして、Nick Cave, Mars Volta, Fugazi, Mogwai や Sonic Youthなどの私生児としてみなされることが多い。

僕らとしては、もっとシンプルに説明できると思う:直感に従うタイプのグループなんだ。習慣やフォーマットを気にしたり、心配したりせずにね。様々に共有する瞬間の中で、自分たちが感じたままに曲を作っているよ。良い感じにするためとか、他人の期待に応えるために、こうであるべきとか、これを分かち合うべきっていうものよりも、一緒に経験した瞬間の正直さに興味がある。

近々ライブはありますか?まだあなたのライブを見たことがない人に向けて、あなた方のライブパフォーマンスをどう説明しますか?

近々ライブをする予定はないよ。次回作に取り組むために、みんなでタンジェへ向かうから。

でも、バンドのライブを見たことがある人は、こう言うかもしれないね。僕らのライブは会場が一体となって心を解放する、高揚的な瞬間だって。とても生き生きとしていて、インプロや楽器をスイッチして演奏したりもする。全てはその瞬間についてで、何にも縛られない。僕らが同じライブを2度やることはない。エンターテイメントの名のもとで、感情を再現することを信じていないんだ。それが本物であるなら、以前うまくいったものの真似をする必要なんかない…それが本物である限りね。僕らにとっては、それが一番大事なんだ。

あぁ、それと、ライブ後に会場を去るとき、シンガーは大丈夫だったか聞くかもしれないね。とっても高いところからジャンプしたからって。色々とカバーしてくれる良い保険を探すのが、どんどん難しくなってるのは言うまでもない…そして、適切な医療チームがすぐそばにあるライブ会場でパフォーマンスするのもね

楽曲を1曲だけ人に勧めるとしたら、どの曲を選びますか?

アルバム“Tokyo Sessions”から、”Underneath a Blooming Skylight”。

Canadian Beatsはカナダの音楽シーンについてです。というわけで、最近お気に入りのカナディアン・バンド/アーティストは誰ですか?

僕らはみんな違うテイストを持っているけど、共通しているバンドやアーティストと言ったら、この人たちかな:Metz, Neil Young, Godspeed You! Black Emperor, Feist, Preoccupations, Japandroids, Oughtと、Leonard Cohen.