Sounds of the Suburbsフェスティバル、オーストラリア最後の日!
私たちのツアーにおいて、深夜と早朝というのは特徴的です!それは今日も例外ではありませんでした。というのもニューキャッスルから帰って来たのが午前4時、そして午前7時に起きたからです。ツアー最後の日、Sounds of the Suburbsフェスティバルです!
今朝私たち全員に必要だったのはコーヒー!もちろん、毎朝私たちにはコーヒーが必要ですが、特にこの日は誰一人としてあまり寝ていなかったので、とても必要でした!でも全て飲み干してしまっていました!!私たちが持って来たスターバックスのパックをもう使い切ってしまっていたのです!!パニックが想像できますか…その2倍のパニックを想像して下さい。もう2倍…。そしてようやく今朝の私たちのパニックに近づくことができます!
バンに全てを積み込んで、クロヌラに向かいました!私たちは道路がこの日のためにアートギャラリーに、そしてミュージカルフェスティバルへと変化している場所へと辿り着きました!2つのステージ、色からして70年代を思わせる雰囲気、全てが大きくて、とても歓迎されている空気でした。バンドには無料のタコスとピザ(誰が一番楽しんだでしょう?)が配られ、音楽は正午から始まりました!
何年も知っている人々に初めて会い、そしてこれまでのオーストラリアでのライブに来てくれた馴染みの顔も含めて、今回も本当にファミリーの再会のように感じました!
午後1時半、バンドがステージに!とても早いライブ。オーストラリアの暖かい太陽の下、上海のMidiフェスティバルを思い出しました!そして、More Than Noise And Makes-Believesのツアー最後のライブは本当に最高のものでした!曲が始まってすぐ、人々がステージへと集まってきました!シェフでさえも、料理するのを止めて、ステージの前まで来てバンドのパフォーマンスを楽しんでいたんですよ!
再び、バンドメンバーはステージ上で全てを出し尽くし、再び生まれ変わりました。そして彼らの内にあったことさえ気づかなかったもの全てを、私たちに与えてくれたのです!
その後、数人の友人たちと近くのビーチに行きました。低い潮、サンセット、良い仲間!これ以上は望めませんよね?
そして皆でフェスティバルサイドへ戻り、音楽を楽しみました!夜のフェスティバルは、少し違う雰囲気でした。とてもユニークなエネルギーですが、昼間のような活気も続いている感じがしました!
そして悲しい別れの時です。私たちがどれだけ引き延ばしても、この瞬間は避けられません。とても感情的な瞬間でした。でも、私たちがファミリーであることは分かっていますし、これが私たち共通の物語の、新しい章の始まりにすぎないということを知っています。その物語は、私たちが世界のどこにいようと続いていきます。
そして家へと向かいました。でもクロヌラビーチに少し立ち寄ることにしたのです。そこで夕食と乾杯をしました。
“過去にどんな谷と直面しようと、今日見て、分かち合ったこの無限大から自分たちを引き離すことはできない”
“不可能だと思っていた方法で限界を超えさせ、分かち合わせてくれる愛に”
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