I Am Justeen: PLAYLIST #21

Written by Your Favorite Enemies. Posted in インタビュー

この新しいプレイリストに、モントリオールのバンドYour Favorite Enemiesが親切にも参加してくれたよ。(この機会を与えてくれたジュリエットに感謝)バンドのシンガーであるアレックスが、5曲のお気に入り楽曲を教えてくれたんだ。ニック・ケイヴ、バウハウス、またはスワンズのファンの人たち、このプレイリストは君のためだよ!

DEAD KENNEDYS – POLICE TRUCK

サディスティックでありながら、この上なく楽しい方法で僕を笑顔にさせてくれるバンドの一つ、Dead Kennedys。「Police Truck」の最初のコードを聴いただけで、自分が何故マイクに向かって叫ぶようになったのか、何故、法律の授業を取らなかったのかをすぐに思い出せる。(母親は混乱していたよ)だから、特待生や専門の道に進むか迷っている人にとっては、聴くべき曲じゃないかもね…!

GRINDERMAN – HONEY BEE (LET’S FLY TO MARS)

Nick Cave & Warren Ellisの才能のために、僕はBad Seeds / Grindermanのカルトに入ったんだ。ツイストされながらも、福音主義的であり、そして彼らに共通した感情的激しさが、痛みを感じるような、心の奥深くからの旋風を通して、妥協することなく耳に届く。

SWANS – THE GLOWING MAN

僕らの心と魂を掴みながら、精神をも征服してしまう数少ないバンドがいる。まるでスワンズのMichael Giraがそうであるようにね。シャーマンのマスターのように、緊張と放棄、トランス状態と高揚感のあいだを抜けて演奏をする。“Glowing Man”は影と光のあいだ、狂気と復活のあいだのどこかだ。

MOGWAI – HUNGRY FACE

疑うことなく、Mogwaiはお気に入りのバンドの一つだよ。彼らはユニークで特異な方法をもって、目に見えないものに触れる。複雑な感情を通り抜け、ノスタルジア、希望、メランコリーという色を生むんだ。そして、脆さと嵐のあいだを行ったりきたりするサウンドをつくり、落下するか、飛び立つかのギリギリのところに到達する。

BAUHAUS – IN THE FLAT FIELD

何の感情も感じられなくなる荒廃した時期を過ごしている時の僕のやましい楽しみ。バウハウスは人生の特徴である音のカオスを通して、退屈さで麻痺した僕の心を再び目覚めさせてくれる。魂の目覚め、その不安、そしてその典型的な愛情深いひらめきを。

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