ブリスベンでのBig Sound:2日目!

Written by Your Favorite Enemies. Posted in More Than Noise & Make-Believes

午前8時、ゆっくりと1日の支度をし始めました!外から叫び声。ドアを開け、バルコニーに出てみると、男性陣数名がすでに外のプールで楽しんでいました!そう、プールに入って!水は冷たかったようですが、すでに25℃まで上がっていた朝に、どうしても我慢出来ず、プールへと飛び込んだようです!

午前9:45、私たちは家を出ました。私たちの運転手であるマット、今日も対面インタビュー1つとテキストでのインタビュー2つを控えたアレックス、また別のミーティングと別のパネルコンフェレンスのスピーカーをするジェフ、そしてキムと私で。

ジェフのコンフェレンスは今回もDIYについて。アーティストでありながら、バンドのビジネスについても管理していることについてでした。アレックスは、DIY、パンク精神、オーストラリアでの初ライブについて、オーストラリアバージョンのアルバムについて、そこに何か異なる瞬間が見つけられるかどうかについて話しました。

“アルバム全体を通してじゃなくて、一つの曲に、酷い大惨事と高揚するひらめきがあったよ”

他の人は家に留まり、今夜のライブへの準備をしていました!アレックスのインタビューの後、全員が合流し、昼食をとり、そしてもう出発する時間でした!日頃から時間の経過は早く感じますが、ツアー中だと更に酷いです!ライブハウスへ行く途中、町全体を包むサンセットを見ることが出来ました。私たちが一生忘れないだろう夜を約束した色を輝かせていました!そうして機材をライブハウスに運び入れる時間です!今夜はサウンドチェックなしなので、私たちは他のバンドの人々と話したりしながら、シンプルにライブハウスで時間を過ごしました。

今回のライブも30分という短いものでした!セットリストは昨日と同じ曲に加えて、最後に「I Just Want You To Know」をパフォーマンスしました。なんてライブだったんでしょうか!!!「A View From Within」が始まったとき、アレックスが歌い始める前だというのに、沢山の人がステージの前に集まり始めたんです!ノイズが響けば響く程、人々はクレイジーになっていきました!Your Favorite Enemiesにどれだけノイズが多いか分かりますよね!一曲一曲進むごとに、エネルギーがどんどん増していきました。ステージ上もフロアも、そして今夜のライブハウスであるTempo Hotelのスタッフまでそれは広がっていきました。彼らはバーを離れ、その時のクレイジーな瞬間を写真に撮ろうと、ステージの前まで来たのです!バンドは人々の拍手と口笛の海の中、ステージを降りました。ライブが終わってから長く時間が経っていますが、今でもまだ続いているようです…本物の感情と純粋な解放が、一瞬を永遠に変えるように!

今夜の面白いネタ:今夜来ていたある女の子は、バンドの曲を聴いたことがありませんでした。でもBig Soundフェスティバルのラインナップをチェックして、このライブを逃す手はないと思ったのです。結局、このバンドの男性メンバーは、フェスティバルで最も素晴らしい髭を生やしているということになりました!!!これには賛成です!髭だけでなく、髪の毛も…これはステージ上かなりの光景です!

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Comments (1)

  • Cateyes

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    カメラマンは、誰ですか?(笑) 肩から下のスナップ写真って。(残念)

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