Don’t Stop Believin’
今日はほとんどオフのように感じました。というのも、今日は山ほどのインタビューがなかったからです!それでもなお、私たちのほとんどが朝早く起き、ギターの弦を変えたり、機材を全て綺麗にしたりして、ゴールドコーストのライブへの準備をしていました。朝、少し遅く起きたのはジェフでした…そして彼にとってグランドスタイルな朝だったのです…ソファからプールへ!
このすぐ後、家にいるみんなとスカイプをしました。ここでの出来事などについて話し、そしてもちろん、家にいる4匹のウォンバットがどうしてるかも聞きました!
そして私たちはゴールドコーストにあるMiami Shark Barへと向かいました。ある友達がオージーバーガーを食べるべきだと言っていたので、私たちは途中マクドナルドに立ち寄ったのですが、がっかりなことに、それはもうメニューから外されていたのです!バーガーは食べられませんでしたが、約2名はとても楽しんだようですよ!
Shark Barは、14時間のドライブをした時に立ち寄ったビーチのすぐ近くにありました!ビーチを見るなり私たち全員がすぐに思い出したような、とても意味深く素晴らしい瞬間!私たちにとってのオーストラリアの海は、この国で初めて迎えた朝に分かち合った瞬間と共にあります!とても美しい場所、夜はまた違う雰囲気でした!
私たちは今夜一緒だったバンドの人たちと挨拶し、少し話しをしてから、サウンドチェックをしました!そして数時間後、バンドはステージへ!ライブは素晴らしいものでした!私は、今夜の出来事を説明する言葉が見つかりません!雰囲気、激しさ、興奮、正真さ…素晴らしい瞬間でした!
ステージが終わったあとの出来事も、言葉にできないくらいでした!今までに見たことがないような、バンド同士の真の交流があったのです。音楽シーンのないゴールドコーストの典型、バンドが仲良くなり、お互いにサポートし合うのです。それを見るのは本当に新鮮でした。そして、私たちにとってのオーストラリアはこれなんです!この人懐っこさと親しみやすさこそ、ここに着いた時から私たちが出会って来たものです。
そしてこの夜の終わりの完璧なノート、ライブハウスで最後に流れた曲はJourneyの「Don’t Stop Believin’」、ジャイアンツのテーマソングです!傑作!!!嵐や暗闇を通して夢を信じ続けるとき、それがどんな形であろうと、現実に叶うのだという素晴らしいリマインダーでした…
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