Vague Souvenir – Gravitation Des Coeurs
このブログを書くのを引き延ばして、引き延ばして、引き延ばしました。そしてこれについて何か書こうと一生懸命考えて、考えて、考えたのです…でもこの詩が、とても新しく、新鮮で、本物であるため、いまだに言葉にするのが難しい気がします…今分かっている唯一のことは、アルバム”Vague Souvenir”を締めくくる、これ以上のものはなかったであろうということ…その歌詞とその音楽、ある特定の旅の章を結論づけるものであるのと同時に、新しい章の始まりでもあります。そしてそれは、長い人生の旅のたった一歩に過ぎません…
皆さんにして頂きたいことは、下に書かれた日本語訳を読んで、この素晴らしい詩を十分に感じてもらうことです…
楽しんで下さい!
-ステファニー
心の重さ
僕らはよく、過去の思い出の遺物を通して、色の拡散した閃光やぼやけた光の漏れを探す。それは僕らの優柔不断な過去の霞んだ幻想と感情の否定という死後の影による暗がりの間で失った、夢の本質の中に、僕らの信仰が復活することを許すだろう。ノスタルジアという最も危険な脱力感を生み、僕らは自らを逃避の滓へと消す、自由を作れずとも、過去を変える力を持つ…しかし、それは枯れた思い出と優柔不断な気持ち以外の何ものでもなかった。 Read More »