ミス・イザベルの誕生日に特別ディスカウント!

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この機会に、ミス・イザベルはTシャツ“One – Beyond the Dream”への特別ディスカウントをオファーすることにしました。ミス・イザベルの心にとても近いこのTシャツは、男女の平等を信じる彼女自身の想いが込められています。

クーポンコード MISSBDAY15 を使用して15%オフでTシャツを入手しましょう!
このオファーは12月24日、13:59(日本時間)までです。

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お誕生日おめでとう、ミス・イザベル!

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毛深い髭もじゃ野郎どものバンドで唯一の女性であることは、いつも簡単なことではないでしょう。けれど、あなたの周りにいられる恵まれた人たちは、あなたが自分自身を最大限に受け入れることに素晴らしく成功しただけでなく、世界やその明るい違いを探検するにつれ、あなた自身が望む人物像を捨てることなく成長し続けた姿を見てきました。この新しい年に願うこと、それは、あなたが既に覗いた色のスペクトラムに更なるニュアンスやトーンを見つけ、長い間失くしていたものを訪れ、ずっと昔に奪われていたかもしれないものを再び自分のものにできるようにすること。あなたがこれまで以上に輝きますように!素晴らしい人としてのあなたを私たちに見せて下さい!

ミス・イザベルの誕生日を祝う

YFEストアに新登場

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YFEストアに新登場アイテム!皆さんのリクエストにお応えして、ビーニーが販売開始されました!2つのデザインに、3つのカラー選択!今年の冬を暖かく過ごすため、あなたの洋服箪笥に加えるのに最高のアイテムです!

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YOUR FAVORITE ENEMIES「新宿グラムシュタイン」ミニレポート

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YOUR FAVORITE ENEMIES
『As The Sun Keeps On Rising… So Are The Waves Uplifting Hearts』ミニレポート
2015/11/21 @新宿グラムシュタイン

TEXT & PHOTO:ヨコマキミヨ

以前、本誌BEEASTの特集「Editor’s Note…PASSION Extra Edition」記事にて紹介した、カナダのオルタナティブ・ロックバンドYOUR FAVORITE ENEMIES(以下YFE)が、2年ぶりに来日。11月21日(土)新宿グラムシュタインにて行われたライブ、『As The Sun Keeps On Rising… So Are The Waves Uplifting Hearts』をミニレポートにてお届けしよう。

今回のステージは、来年結成10周年を迎えるにあたり原点に回帰してバンド結成の基礎となった、Alex Foster[アレックス](Vocals)、Ben Lemelin[ベン](Bass)、Sef[セフ](Guitar)の3人による特別編成だ。また、アルバム『Between Illness And Migration』から「LITTLE SISTER」以外の曲を初めて通しで披露。エレクトロ・アコースティックコンサートと銘打たれた内容に、普段6ピースのロックバンドとして活動する彼らが3人でどのようにアレンジしプレイするのかが注目される。

2年ぶりの来日とあって、会場はいつの間にか見動きがとれないほどの超満員となった。これまでにない一夜限りのスペシャルプログラムへの期待の高まりをも象徴するかのようだ。Alex Fosterのマイクスタンドには、いつもなら親日を示す日の丸の旗が着けられているのだが、来日直前11月13日のパリのテロ事件を受け、YFEの住んでいるカナダのモントリオールはフランスとゆかりが深いことから、この日はフランスの国旗が装着されていた。日頃からヒューマニズムに溢れた言動をしているAlex Fosterらしい表現と言えるだろう。

アルバム『Between Illness And Migration』と同様に、けたたましい程の沢山の渡り鳥の鳴き声とギターのフィードバックが折り重なるイントロの「SATSUKI YAMI」からスタート。2011年、東日本大震災の2か月後の来日時、南三陸町ボランティアセンターへの訪問によりインスピレーションを受けて作られたというこの曲は、メンバーにとっても日本のファンにとっても非常に重要な意味を持っている。ステージの照明は薄暗く、まるでパーソナルな空間のシークレットショーのような雰囲気の中、オーディエンスは波に飲まれていくかのように耳を傾ける。

当初、3人編成と伝えられていたが、もう一人のギタリスト、Jeff[ジェフ]も曲によって加わり、曲ごと、更には曲間でもメンバーそれぞれがギター、ベース、ドラム、キーボードと持ち替えたり、入れ替わったりするなどして、斬新な広がりで次々と展開されてゆく。

激しさの中にも憂いを含んだAlex Fosterのボーカルに、時折Alex Fosterが振り刻むシェイカーの繊細なリズム、様々なエフェクトを駆使してバリエーション豊かに音色を使い分けたギターとキーボードが重なり、ノイジーでありながらもアーティステックで迫力あるサウンドが繰り拡げられていった。とりわけ、独特の奏法とディストーションを利かせこだわり抜いた音質を巧みに操るSefのギターは、単にプログレッシヴという一言では片付けられないほど極めて独創的だ。そこにBen LemelinとJeffが入りしっかりと全体をまとめ上げている。

いつもとは違った形態に初めは戸惑いをみせながらも固唾を飲んで聴き入っていたオーディエンスたちも、気が付けば最後には彼らの創り出すエキサイティングな波の渦へと完全に巻き込まれていた。

また今回の試みとして、メンバーが演奏するステージの背景には、YFE日本人スタッフの一人であるKosho制作の、幻想的な世界観を描き出した映像が流されていた。歌詞やアルバム制作時におけるメンバーの感情を基に作られたというその作品は、それぞれ曲ごとに変わり、より一層、心の奥深くの五感に訴えかけるような複雑なイマジネーションの世界へと観客を引き込み魅了した。

普段の6人のバンド編成でも充分に飛び抜けた意外性を持つYFEだが、今回は個々の才能がより際立っているように感じられた。それでも、あうんの呼吸とも言える絶妙に息の合ったパフォーマンスで、それぞれがぶつかり合うことなく上手く融合しているのは、バンドの基礎となるメンバー同士ならではと言えるだろう。

日頃から日本に対して並々ならぬ想いを示しているYFEだが、今回の来日公演も、日本のファンのためだけにと思いもよらない凝った企画で楽しませてくれた。次回の来日も、どんな奇抜でロックなものを聞かせてくれるのか楽しみだ。これからもますます彼らから目が離せない。

人権デー

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私たちは皆、罪を持っています。それはバンドメンバーも、例外ではありません。でも、もしもそこから自由になれるのだとしたら?ジャッジされることのない、純粋でシンプルな発言の自由、表現の自由、ありのままでいる自由。それこそ、毎日の生活で何よりも勝るべきもののはずです。この自由を持つことができない人たちに敬意を込めて、私たちは結束し、立ち上がります。

例外なく、全ての人に人権を。それこそ、Your Favorite Enemiesのメンバーが日々、実行に移しているモットーであり、何年も戦ってきたことです。

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SFCCの新パッケージ

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SFCCメンバーに贈る新しいパッケージが明らかになりました!新年度のテーマ、新しいTシャツとバナーフラッグ、その他にも色々含まれているパッケージの中身を見てみてください!

もしも、既にファンクラブメンバーであるなら、あなたのパッケージはすぐに発送されますので、楽しみにしていて下さい!もしも、まだメンバーでないなら、バンドのファンクラブ専用コミュニティへの1年間のアクセスと一緒に、パッケージをゲットするため、今すぐメンバーに登録しましょう!

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SFCCメンバー限定NEWセクション

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YFEストアにSFCCメンバー限定の新しいセクションができました!現在、セクションには新しいTシャツと前年までのパッケージに含まれていたアイテムがあります。もちろん、その全てがSFCCメンバー限定です!今すぐお買い物して、あなたのカラーを見せましょう!

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